固定買取価格買取制度について
『再生可能エネルギーの固定買取価格買取制度』について
平成24年7月1日からスタートします
この制度によって、非住宅用の太陽光設置による
売電収入が各段に大きくなります!
今太陽光の余剰電力買取制度は、自家消費で使った後、
余った電力を中部電力が買い取ってくれる制度です。
工場や店舗などは、家庭用に比べ、昼間の自家消費が多いため
売電がほとんどできず投資回収は30~50年になってしまい,
非住宅用はメリットが少なかったのです。
この固定価格買取制度になると、非住宅では発電全量が買い取ってもらえ、
売電収入が各段に増えるのです
太陽光は
買取期間は20年、(正式決定待ち)
買取単価は税込42円/kWh(正式決定待ち)
で今話し合われています。
制度の詳細は6月中旬発表予定ですのでもうそろそろですね
文章だけではわかりづらいのですが・・
気になった方はぜひお問合せ下さい。担当坂田がわかりやすく説明します。